スタッフブログ
今日は普段このブログを書いている僕のことをちょっと書いてみた
ちょっと内容が恥ずかしいので両親がこのブログを見ないことを願
僕は現在3〇歳の2児の父です。妻と5歳の娘、3歳の息子の4人
そんな僕の身近には小さい頃からバスがありました。
だから今の仕事に就くことは自然な流れだったのかもしれません。
僕の父は運転士、母はバスガイドでした。
僕が今の息子ぐらいの時には自分の親がバスの運転士、ガイドであ
うちの両親が現役でバスに乗っていた頃はいい時代で貸切バスって
だから泊まりの仕事も頻繁にありました。
その度に寂しい気持ちがあったので幼い頃の僕は両親の仕事があま
親の泊まり仕事が1番嫌だと感じたのは小学校4年生の時。
祖父が階段から落ちて救急車で運ばれるってことがありました。何
今振り返ってもこの時が1番親の泊まりが嫌だった時だと思います
我が家は旅行をたくさんする家でしたが、このじいちゃん階段落下
父と母は旅好きなのもあってきっとこの仕事をしていたんでしょう
そんな所には今とても感謝しています。
泊まり仕事の時は泊まり先から電話をかけてきてくれる両親でし
長旅に出ていた父からはハガキが届いたこともありました。時代で
今自分も同じ職に就いて思うのは寂しかったのは子供だけではなく
今、僕が泊まりの時は子供たちとテレビ電話をします(*^^*)
時代ですね〜
ふとじゃあ自分がいつバスに興味を持ったのか考えてみると、その
そのあと車庫に連れて行ってもらい、その当時の看板車両(天井が
それがバスに興味を持ったきっかけだと思います。
そして運転士という職を考え始めたのは小学校3年生の時です。
思い返すと父とお風呂に入っている時でした。
「お前も運転士になれ」と言われた記憶があります。それ以降色ん
親が何気なくかける言葉って子供に影響するもんですね!(汗)気
そんなこんなで今運転士やってます!!
なかなか親が仕事をする姿を見るってことは一般的には難しいと思い
町内の日帰りバス旅行に父が今では珍しい二階建てバスに乗って現
ミョウガを食べたら物忘れをすると昔の人なんか言いますが、僕の
当時はなんとも思ってなかったけど、記憶に残っているということ
今は僕が娘や息子を乗せることもありますが、ちょっとでもいい思
両親の泊まり仕事が嫌だった僕、そんな僕も親と同じ仕事を選んで
コロナ禍において唯一いいなと感じるのは泊まり仕事が少なく、家
子供たちと過ごす時間が増えたことです。
ここ最近泊まりがないから子供たちは寂しくないだろう!と思って
ということで今日は僕のことをちょっと書いてみました( ̄▽ ̄)
さぁ!父ちゃん今日も家族のために仕事頑張るぞ!!