スタッフブログ
5月半ばを過ぎるて、暑くなったり寒くなったり、毎日子供の送り出しで何を着せようかとっても悩んでいます。
さぁ、今日はなんの話しをしようかな?ちょっと世にも奇妙なバス物語でもひとつ。
いや…まだ5月。涼しくするのは早いかな?なので、ほんの一瞬涼しくなるかな?ってお話をしたいと思います。
マップはコロナ前、関西方面から加賀・福井の温泉宿にお客様をお送りするバスを運行していました。
コロナで休止するというところから、コロナが明けても全くご依頼がなくなってしまいました。(いや〜💦コロナは世の中を大きく変えましたね〜)
当時はこの仕事がマップにとっての柱とも言うべき仕事だったので、無くなった時は辛かったです。
ただ、昨日も満車でただいま春の繁忙期。
また前とは違った形で忙しくさせていただいています。
今回する話はその温泉宿に送る仕事の中で起きた話をしたいと思います。
ある時始発場所に予約のないお客様が現れたらしいのです。
あれ〜?おかしいなぁ…
もしかして別便に乗るお客さんかな?と別便のドライバーに乗務員が無線を入れます。
Nドライバー:「こちらのバスにオバケ出ました〜」
幽霊ではないですよ(笑)
業界用語なのかな??予約のないお客様が現れた時に「オバケ」と言うようです。「オバケ」は乗務員同士では通じていたのですが、知らなかったのが社長(笑)
事務所でその無線を聞いていた社長はほんとにオバケ(幽霊)が出たと思ったのでしょう。
横から無線を入れ「えっ!?何?オバケ??」
驚いたんでしょうね(笑)今でも乗務員の笑い話になっています。
調べてみるとホテル業界でよく使うみたいですね。ホテルにせよ。バスにせよ。これはお客様に聞こえてしまうとドキッとさせてしまう恐れがあるので、使う時には気をつけねばならんなと思いました😁
ちょっと話は変わり…
「オバケ」ではありませんが、マップのバスは台数口で仕事をするとお客様が号車を間違えて乗ってしまうことがあります。
それはなぜか!社長のこだわりで全車ナンバープレートが7300なのです。
7+3=10
苦(9)を乗り越えるという願いがあって全車統一してあるのですが、、、
まぁ〜これが分かりにくい。
お客様泣かせで、新人ドライバー泣かせなのです。
でもこういう状況だとドライバーも考えて独自に目印をバスにぶら下げるようになります。
前はトランクでアンパンマンを発見しましたし、僕はお犬様を…(仕事中にGETしたワン丸という犬山のご当地キャラクター)
そうやって工夫してきたのですが、73○○で○○の部分は無線番号だと分かりやすいなぁ〜と感じています。
うちでは無線番号が車号になっていて、帳簿・書類などの統一番号になっています。
一部もう既に変えており、僕としては少しずつ変えていきたいなと思っています。
![]() |
![]() |
社長の思いも残しつつ業務改善です!
さぁ〜今日も忙しい!
いってきます👋