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4月3日、東北電力株式会社・東北電力ネットワーク株式会社様より、感謝状をいただきました。

1月12日～30日の間(ほぼ毎日1台～2台)
能登半島地震により大きな被害のあった輪島を中心にとした能登に、災害復旧作業に向かわれる東北電力グループ復旧応援隊の皆様に、弊社バスをご利用いただきました。
お話をいただいた際は地震直後で、道路状況も分からない状態でしたが、能登の復興復旧に貢献出来る機会でもありましたので、喜んで引き受けさせていただきました。

この頃一般車は、能登へ行くことはまだできず、何か能登の役に立つことは出来ないだろうかと、日々心を痛めていたところでしたので、弊社としてもとてもありがたいお話でした。

あの頃は、能登に泊まることはできませんでした。金沢と能登の行き来に加え、1月は大きな余震もまだ頻繁にありました。電気といえば高所での作業も多かったことでしょう。いつも以上に危険が伴う過酷な作業であったと思います。

本当お疲れ様でした。

実際能登に住む友人、知人から電気が通ったと聞いた時には、作業員さんたちに対して感謝の気持ちでいっぱいでした。
作業員の方たちが1番過酷で大変であったにもかかわらず、弊社に感謝状をいただいたことは本当にありがたいことでございます。
心から御礼申し上げます。

しかし、未だ能登においては厳しい中に身をおかれていらっしゃる方が、たくさんいらっしゃいます。
この方々が少しでも早く、日々の生活に戻れますよう 心からお祈りしております。