CASE14
平成の大改修終了の勝興寺と氷見
移動手段大型バス
ーお客様からのご要望ー
- 平成の大改修後の勝興寺に行ってみたい
行程
【1日目】
- 県内発
- 小矢部川SA(休憩)
- 勝興寺
- 伏木気象資料館
- ルートイングランディア氷見(昼食)
- 氷見あいやまガーデン
- 氷見番屋街
- 小矢部川PA
- 県内着
ポイントをチョイスココはこんなところ
- 【勝興寺】
藩政時代より加賀前田家との関係も深く越中における浄土真宗の触頭として近代に至るまで繁栄したお寺です。
本堂をはじめとする、12棟の建造物は江戸時代中期から後期にかけて建てられたもので重要文化財に指定されております。
23年かけた平成の大改修を終え美しい姿を見せてくれます。
- 【伏木気象資料館】
高岡市伏木気象資料館は、明治16年に藤井能三らの手によって、日本初の私立測候所として伏木燈明台の一室に設立されました。その後二度の移転を経て、平成18年3月には、明治期から残る気象観測施設として高い評価を受け、庁舎及び測風塔は登録有形文化財になっております。数々の気象観測機器や気象観測が開始されて以来の観測データが残っており、気象観測がどのように行われていたのか紹介しています。
- 【氷見あいやまガーデン】
氷見市の小高い丘の森の中にある花と緑あふれる西洋風庭園です。四季を通じて様々なお花が楽しめると人気です。また丘の上からは立山連峰も望め美しい景色も楽しめるスポットとしても注目を集めています。
スタッフより当日の様子など
勝興寺において高岡ボランティアガイドさんの案内をお願いしておりましたので大改修を終えた勝興寺をお話を聞きながら見て回りました。同時に北陸工芸の祭典「GO FOR KOGEI」も開催中で多くの作品に触れることもできました。
氷見あいやまガーデンにおいてはサルビアやダリア、ヒガンバナなどとにかくお花がきれいで心癒されました。
お客様も美しい花々に感動されているご様子でした。
終始旅を楽しまれているご様子でこちらも大変うれしかったです。